【AviUtl】自動フィールドシフト 高速化版 プラグイン
自動フィールドシフト 高速化版
自動フィールドシフト 高速化版の概要
自動フィールドシフト 高速化版
by rigaya (aji様のオリジナル)
概要
自動フィールドシフト 高速化版は、aji様による自動フィールドシフトをさらに高速化したものです。MMX命令に加え、AVX512 / AVX2 / AVX / SSE4.1 / SSSE3 / SSE2などのSIMD命令を使用し、環境に応じて最速の処理を自動的に選択します。
ダウンロード & 更新履歴
このプラグインのダウンロードと更新履歴は、rigayaの日記兼メモ帳で確認できます。
動作環境
- 対応OS: Windows 10 (x86/x64)
- 推奨Aviutlバージョン: 1.00 以降
注意事項
- 無保証: 使用は自己責任で行ってください。開発者はこのプラグインの使用によるいかなる損害や問題についても責任を負いません。
afs.auf.iniによる設定
afs.aufと同じフォルダにafs.auf.iniを配置することで、以下の設定が可能です。設定変更後はAviutlを再起動してください。
[AFS]
simd=auto
large_page=0
; SIMD関数の選択
; 使用されるもの: auto, avx512, avx2, avx2_intrinsic, avx, sse4.1, ssse3, sse2
; Windows Large Pageの使用
; 使用されるもの: 0 (使用しない), 1 (使用する)謝辞
- aji様には、素晴らしいプラグインを公開していただき、心から感謝申し上げます。
- また、このプラグインではxbyakを使用したAVX512/AVX2コード生成を行っています。xbyakの開発者にも深く感謝いたします。
ソースの構成
- ビルド: VCビルド
- 文字コード: UTF-8-BOM
- 改行: CRLF
- インデント: 空白x4
自動フィールドシフト 高速化版は、aji様のオリジナルをさらに効率化し、多くのSIMD命令に対応することで、高速な動作を実現します。特に処理速度を求める場合に最適なプラグインです。
参考ページ
この記事では、海外向けの記事を日本人向けに翻訳し情報公開しています。参考ページは以下になります。
