【Minecraft】WorldEditGlobalizer プラグイン

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WorldEditGlobalizer


適応バージョン:
対応バージョン:1.8,1.9,1.10,1.11,1.12,1.13,1.14,1.15,1.16,1.17,1.18,1.19

WorldEditGlobalizerの概要

情報: プラグインのバージョン2.0.0から、Minecraft 1.8から1.19+までのすべてのバージョンがサポートされています。

WorldEditGlobalizerとは? WorldEditGlobalizerは、Bungee/Bukkitプラグインで、WorldEditのクリップボードを他のサーバーと同期させることができます。このプラグインがインストールされているサーバー間でクリップボードを共有する機能を提供します。

動作方法:

  • //copy コマンドを入力すると、このプラグインはクリップボードをBungeeCord-Proxyにアップロードし、そこに保存します。
  • /weg upload コマンドを入力すると、現在のクリップボードがBungeeCord-Proxyにアップロードされます。
  • /weg download コマンドを入力すると、プラグインは保存されたクリップボードを現在いるサーバーにダウンロードしようとします。

インストール方法:

  1. ダウンロードボタンをクリックします。
  2. ダウンロードしたJARファイルをBungeeCord-Proxyの「plugins」フォルダーと、すべてのサブサーバー(Spigotサーバー)の「plugins」フォルダーに入れます。
  3. BungeeCord-Proxyとすべてのサブサーバーを再起動します。
  4. BungeeCordプラグインの設定ファイルを開き、secretkey をコピーして、すべてのサブサーバーのプラグイン設定ファイルに貼り付けます。

互換性のないプラグイン:

  • ExploitFixer

助けが必要またはバグ/エラーを発見した場合:

サーバーに優しい: このプラグインはラグを引き起こさないよう設計されています!

クリップボードサイズ制限: クリップボードのサイズに制限を設定できます(設定可能)。

サーバー再起動やプレイヤーの再ログイン後もクリップボードが保存: サーバーの再起動やプレイヤーの再ログイン後でもクリップボードが保存されます。

FastAsyncWorldEditとの互換性: このプラグインはFastAsyncWorldEditとも使用可能です。

グローバルスキーマティックのロード/保存/削除/リスト: 完全なWorldEditスキーマティックのサポートを提供しています。詳細情報はこちらをご覧ください。

機能追加のアイデアがある場合:

  • 提案やアイデアがあれば、Discussionタブでお知らせください。

必要条件:

  • 1つのBungeeCord-Proxy: BungeeCord-Proxyが1つ必要です。
  • 少なくとも1つのサブサーバー(Spigotサーバー): WorldEditがインストールされている少なくとも1つのSpigotサーバーが必要です。

情報: すべての権限はサブサーバーに設定する必要があります!

すべてのコマンドと権限の詳細はこちらで確認できます。

ダウンロード手順

WorldEditGlobalizerのインストールと設定に関する説明は、公式Wikiのインストールページを参照してください。

1.プラグインをダウンロードする。
公式サイトから「WorldEditGlobalizer」プラグインをダウンロードします。
 
2.プラグインをサーバーに追加する。
「WorldEditGlobalizer.jar」をサーバーフォルダ内の「Plugins」に追加します。
 
3.サーバーを再起動する。
サーバーを再起動することで「plugins」フォルダ内に「WorldEditGlobalizer」フォルダが生成されます。同時にプラグインがサーバーに適応されます。

権限について

権限については、公式wikの権限一覧ページを参照してください。

コマンドについて

コマンドについては、公式wikのコマンド一覧ページを参照してください。

参考ページ

この記事では、海外向けの記事を日本人向けに翻訳し情報公開しています。参考ページは以下になり

https://www.spigotmc.org/resources/worldeditglobalizer.51527

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