【Minecraft】WorldEdit for bukkit プラグイン
WorldEdit for Bukkit
WorldEdit for bukkitは、使いやすい建築エディターの一つです。
数秒で数千のブロックを素早く作成、置換、削除することができ、水を使用した建築などの作業を短縮化します。
コマンドと「ブラシ」を組み合わせることで、自分の世界を編集したり、さまざまなタスクを単純に実行したりできます。
Bukkitベースのプラットフォーム (SpigotおよびPaperMC) と互換性があります。
適正バージョン:1.20
対応バージョン:CB1.2.4 ~ 1.20
対応言語 :英語
WorldEdit for bukkitの概要
このツールは、数秒で数千のブロックを素早く作成、置換、削除することができ、水を使用した建築などの作業を短縮化します。
基本的な形状を瞬時に作成し、領域をコピーして貼り付け、保存できます。さらに、数式を使用して地形を生成したり、ブラシツールで地形を編集したりすることも可能です。
コンパスを使用してエリアに素早くテレポートし、領域を選択してバックアップから復元することもできます。
これはオープンソースのプロジェクトであり、Minecraftの中でも古いプロジェクトの1つです。
また、WorldGuardやCraftBookなどのプラグインと相性が良いです。
特徴
WorldEditプラグインの特徴は以下になります。
- 数千のブロックを数秒で素早く作成、置換、削除
- 作業しずらい水を使用した建築などの日常的な作業を短縮化
- 球、円柱などの基本的な形状をすばやく作成可能
- 領域をコピーして貼り付け、ロードし、.schematicsとして保存します。
- 数式を入力して地形を生成するなど、より高度な設定が可能。
- 「ブラシツール」を使って山や渓谷などを編集可能
- コンパスを使用して、左クリックするか /jumpto を使用してエリアにすばやくテレポート
- 領域を選択して、バックアップから即座に復元
- オープンソースであり、最も古いMinecraftプロジェクトの1つ
ダウンロード手順
WorldEdit for bukkiのインストールと設定に関する説明は、公式Wikiのインストールページを参照してください。
- 1.プラグインをダウンロードする。
- 公式サイトから「WorldEdit for bukki」プラグインをダウンロードします。
- 2.プラグインをサーバーに追加する。
- 「WorldEdit-bukki.jar」をサーバーフォルダ内の「Plugins」に追加します。
- 3.サーバーを再起動する。
- サーバーを再起動することで「plugins」フォルダ内に「WorldEdit」フォルダが生成されます。同時にプラグインがサーバーに適応されます。
Discordについて
Worldeditのインストールや使い方でヘルプが必要な場合は、開発者公式Discordサーバーに参加してください。
権限について
権限については、公式wikの権限一覧ページを参照してください。
コマンドについて
コマンドについては、公式wikiのコマンド一覧ページを参照してください。
よくある質問
●誰でも使えますか?
WorldEditを使用できるのは、権限を与えられたユーザーか、パーミッションプラグインで提供された権限を持つユーザーのみです。
●WorldEditの使い方は?
公式wikiページを参照してください。
●ヘルプが必要です。
公式Wikiページまたは、開発者Discordを参照してください。
●ソースコードを編集することはできますか?
GitHubリポジトリをご覧ください。WorldEditはGPLv3でライセンスされており、Gradleでコンパイルすることができます。
参考ページ
この記事では、海外向けの記事を日本人向けに翻訳し情報公開しています。参考ページは以下になります。