【Minecraft】ChatControl プラグイン

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ChatControl

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適応バージョン：
対応バージョン：1.8,1.9,1.10,1.11,1.12,1.13,1.14,1.15,1.16,1.17,1.18

公式Wiki

ソースコード

デベロッパー情報

寄付リンク

ChatControlの概要

注意: 過去7年間の私の仕事を評価していただけた場合は、こちらから新しいバージョンを購入していただけると幸いです。

ChatControlは、Bukkit用のチャット管理およびフォーマットソリューションで、サーバー上のスパム、広告、悪口、ボットを大幅に減少させることができます。カスタムルールやハンドラーを作成して、チャットの完全なコントロールが可能です。また、多くのユニークな機能も含まれており、以下のリストをご覧ください！

完全版を取得する | 問題追跡 | Wiki | 権限 | 設定

機能一覧

ルールとハンドラー

効果的な悪口フィルタリング: デフォルトで48以上の悪口がブロックされます。
強力なIP / URL広告ブロック: 広告やスパムのブロックが可能。
スパムと繰り返し文字のフィルタリング
Unicode / 非英語メッセージのブロック
タイプミス / スラングの修正
コマンドエイリアス
ユーティリティコマンド / メッセージ
楽しいメッセージ置換

ルールは完全にカスタマイズ可能で、無限の可能性があります！

特定の正規表現に一致するルールを定義し、チャット、コマンド、サイン、パケットに適用できます。
パケットルールを使用すると、サーバー自体や他のプラグインからのメッセージを編集したり（または隠したり）できます。異なるワールドごとにメッセージを置換するサポートもあります。
例えば、サバイバルワールドでは「未知のコマンド」のメッセージを「権限がありません」のメッセージに変更し、ハードコアワールドでは異なるメッセージに変更することができます。
ハンドラーを使用すると、大規模なルールセットを簡単に管理できます。
カスタム構文とパーサーで、多くのYAMLの制限を修正。
人気のあったが現在は古くなったPwnFilterに触発されています。

チャットフォーマット

Vaultが必要です

変数を使ってチャットメッセージをフォーマットできます：
%pl_prefix と %pl_suffix
%world (ヒント: ワールド名をカスタマイズするには、Multiverse-Coreを使用し、worlds.ymlでエイリアスを編集してください)
%health
%player (プレイヤー名)
%town と %nation (Townyプラグインが有効な場合)
%clan (SimpleClansプラグインが有効な場合)
%countryname と %countrycode
%regionname と %isp (プレイヤーのインターネットプロバイダー)
PlaceholderAPIに対応
グローバルチャット（”!”で始まる）とローカルチャット（範囲モード）をサポート
chatcontrol.chat.overrideranged権限で、ワールド内のすべてのメッセージを取得
chatcontrol.chat.spy権限で、すべてのワールドのメッセージを取得（スパイモード）

スパム対策

同じまたは類似のメッセージやコマンドをブロック
特殊文字や重複文字を除去してバイパスを防止（トグル可能）
コマンドの最初の引数を無視して、厳密すぎるチェックを防止
カスタマイズ可能な割合
メッセージとコマンド間の遅延を設定
読みにくい長いメッセージのスパムを軽減
遅延と類似性チェックからコマンドをホワイトリストに追加

CAPS対策

効率的で知的なCAPS防止
メッセージの最小長、CAPSの割合、連続するCAPSの量、および無視する単語のホワイトリストをカスタマイズ
プレイヤー名を無視

ボット対策

再ログイン間隔の遅延を設定
同じテキストのサインを防止（スタッフにアラート + サインを削除）（「AutoSign」チート対策として有用）
プレイヤーが動くまでチャットをブロック（ボットの参加とスパムを防止）

チャットクリア

ゲーム内チャットをクリア。理由と引数をサポート：
-anonymous (-a)（クリーナーの名前を隠す）
-silent (-s)（クリア後の全体ブロードキャストメッセージを隠す）
-console（コンソールをクリア）
権限のあるプレイヤーにはチャットをクリアしない

チャットミュート

ミュート中にチャットと特定のコマンドの実行をグローバルに防止
参加/退出/キックおよび死亡メッセージも隠す
理由と引数をサポート
-anonymous (-a)（クリーナーの名前を隠す）
-silent (-s)（クリーン後の全体メッセージを隠す）
-console（コンソールをクリア）

メッセージのカスタマイズ & ブロードキャスター

参加/退出およびキックメッセージのカスタマイズまたは隠蔽。変数をサポート：
%player
%pl_suffix と %pl_prefix
偽の参加または退出メッセージを送信 (/chc fake)
指定した間隔でメッセージをブロードキャスト
3つのモード – 順番、ランダム、ランダム（キャッシュあり、すべてのメッセージがブロードキャストされるまで繰り返さない）
プレフィックスとサフィックスを設定
変数 %player と %world に対応
ワールドごとに異なるメッセージ

パケット機能

引数がない場合のタブ補完を無効にして、サーバー情報の漏洩を防止
注意: Spigotを使用している場合、この機能を無効にし、spigot.ymlで構成することをお勧めします。
他のプラグインやサーバーのメッセージを変更（rules/packet.txtファイル参照）

コンソール機能

コンソールから不要なメッセージを削除

サウンド通知

チャットで自分に言及されたときや、’/tell’、’/r’（または指定されたメッセージ）を受け取ったときに通知
カスタマイズ可能なサウンド、音量、ピッチ
MC 1.9とそれ以前のバージョンでのサウンド名の違いを尊重
通知に必要なプレフィックスを指定（例: @kangarko）
AFKプレイヤーのみ通知（トグル可能、Essentialsが必要）

文法

文を自動的に大文字にする
文末にドットを挿入
ドメインとIPアドレスを尊重
大文字化と句読点の最小メッセージ長を定義

チャット会話保存

チャット会話全体をファイルに保存。コンソール出力とは異なり、プレイヤーメッセージと指定されたコマンドのみを保存
特定のプレイヤーを無視

ローカライゼーション

現在の利用可能なロケーション：
英語 (en)
スロバキア語 (sk)
チェコ語 (cz)
スペイン語 (es)
ドイツ語 (de)
フランス語 (fr)
オランダ語 (nl)
スウェーデン語 (se)
ハンガリー語 (hu)
ブルガリア語 (bg)
ローカライズをカスタマイズするには、plugins/ChatControl/localization/messages_LOCALE.ymlにファイルを作成（LOCALEはロケールの短縮名に置き換え）
リロード時にすべての値が更新され、新しいバージョンに対応します。
ローカライズを作成した場合は、PMで送信していただけるとありがたいです。