【Minecraft】Dynmap® プラグイン
Dynmap®
ブラウザで閲覧可能なGoogle Maps風なMinecraftサーバー用マップです。
Dynmapに統合されたウェブサーバを利用することで簡単にセットアップができ、Apacheなどで動作する既存のウェブサイトにも組み込むことができます。
Dynmapは様々なレンダラーを使ってワールドをレンダリングすることができます。
適応バージョン:1.20
対応バージョン:1.10,1.11,1.12,1.13,1.14,1.15,1.16,1.17,1.18,1.19,1.20
Dynmap®の概要
ブラウザで閲覧可能なGoogle Maps風なMinecraftサーバー用マップです。
Dynmapに統合されたウェブサーバを利用することで簡単にセットアップができ、Apacheなどで動作する既存のウェブサイトにも組み込むことができます。
Dynmapは様々なレンダラーを使ってワールドをレンダリングすることができます。
●初めてのご利用
Spigot/CraftBukkitを起動すると、ブラウザで「http://yourserverip:8123/
」
現在作業中のPCでSpigot/CraftBukkitを起動している場合は、「http://localhost:8123/
」
ゲーム内にいるプレイヤーを見ることができるはずです。
マップはまだレンダリングされていないため、背景は黒であることに注意してください。
HDレンダラーを使うつもりなら、ちょうどよいです。
configuration.txtの一番上にある「deftemplatesuffix: hires」を有効にしてください。
deftemplatesuffixについての詳細はこちら
Dynmapの動作を確認したい場合は、ゲーム内で以下のコマンドを使用してください「/dynmap fullrender
」
コマンドやパーミッションについてはwikiを参照してください。マップはブラウザ上で徐々に表示されます。
レンダリングが完了するとプログレスメッセージが表示されます。
●Dynmapに統合されたMOD
以下のMODは、アドオンを必要とせずにdynmapの統合をサポートすることが知られています。
- DeathTPPlus
- xWarp
- Vanish No Packet
●情報開示
このプラグインはbStatsメトリクス・システムを利用しています。
つまり、以下の情報が収集され、mcstats.orgに送信されます。
- 一意の識別子
- サーバーのJavaバージョン
- サーバーがオフライン・モードかオンライン・モードか
- プラグインのバージョン
- サーバーのバージョン
- OSのバージョン/名前とアーキテクチャ
- CPUのコア数
- オンラインプレイヤー数
- メトリクスのバージョン
●ユーザーによるビデオ
特徴
Dynmap®の機能
- ワールドごとに高度に設定可能なマップ
- リアルタイム更新:マップはリアルタイムであなたの世界と同期し続け、ブラウザを開いたままでも更新が表示されます。
- プレーヤーの顔が地図上に表示されます。
- チャットメッセージは、マップ上に表示されます。
- マップ閲覧者はゲーム内でプレイヤーにチャットできます。
- 現在のMinecraftの時間が地図上に表示されます。
- 現在のMinecraftの天気はマップ上に表示されます。
- WorldGuard、Residence、Towny、Factionsリージョンがマップ上に表示可能(対応するDynmap-*プラグインを通して)。
- 全体的に高度な設定とカスタマイズが可能です。
詳細についてはWikiを参照してください。
ダウンロード手順
Dynmap®のインストールと設定に関する説明は、公式Wikiのインストールページを参照してください。
- 1.プラグインをダウンロードする。
- 公式サイトから「Dynmap®」プラグインをダウンロードします。
- 2.プラグインをサーバーに追加する。
- 「Dynmap®.jar」をサーバーフォルダ内の「Plugins」に追加します。
- 3.サーバーを再起動する。
- サーバーを再起動することで「plugins」フォルダ内に「Dynmap®」フォルダが生成されます。同時にプラグインがサーバーに適応されます。
権限について
権限については、公式wikの権限一覧ページを参照してください。
コマンドについて
コマンドについては、公式wikのコマンド一覧ページを参照してください。
参考ページ
この記事では、海外向けの記事を日本人向けに翻訳し情報公開しています。参考ページは以下になります。